幼少期より寺など古い建物を好み、以来エジプトやイタリアなど古い建物があるところに足を運んでいたが、近年は現代の作品にも関心を寄せるようになった。縁があり、2021年より小津安二郎学会舎をプロデュースできることになった。設計は建築界のトップランナー：中村拓志で、完成前からNHK、日本経済新聞、読売新聞などで取り上げられた。2024年、京都に完成予定。

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